
米国には、歯並びが悪ければ矯正歯科医(オルソドンティスト)に行って歯並びを治すとうい文化が親から子へ引き継がれています。
歴史も古く、スミソニア国立博物館には100年以上前の矯正歯科医の部屋が再現されているほどです。
そのような意味からは、アメリカの矯正から学ぶ事は沢山あります。
写真上は、アンドリュース先生です。
世界で最も矯正学の発展に寄与された矯正歯科医の一人です。
マクロフィリン先生が初来日された際の写真です。

米国矯正歯科学会にて当院で行っている療のシステムを発表した時のものです。
今日では、矯正歯科治療の中でも主流となっている、スライディングシステムの応用は日本で最も早い段階で取り組んだ経緯があります。
矯正歯科材料のブースだけで日本のモーターショーの規模が有ります。